浮気調査の基礎知識 PR

インバウンド不倫にハマる妻!外国人が浮気相手でも慰謝料請求はできる?

インバウンド不倫にハマる妻!外国人が浮気相手でも慰謝料請求はできる?

外国人の方と不倫をすることを「インバウンド不倫」と言ったりするようです。日本と外国では文化が異なるので不倫に対する意識や周りのイメージも異なるようです。

日本人ではできないような愛情表現やセックスにハマってしまい抜け出せなくなってしまう女性がいることも確かですが、夫以外の誰かとセックスをしてしまえば、それは不倫に変わりありません。「愛情表現がたりないのよね…、うちの旦那って…」なんて言っている人に限って、自身もそんなに愛情表現が豊かなタイプではなかったりするので、何とも言えない気持ちになりますが…。

この記事では、妻が外国人と不倫をしてしまった場合に、慰藉料の請求がきちんとできるのかをご紹介していきます。

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妻の行動が怪しい…

女性の方が嘘をつくのが上手なんて言われたりしますが、その延長なのか女性の方が不倫がバレにくかったりします。※もちろんすぐにバレてしまう女性もいますので、一概には言えないことですが。

それでも何か怪しい行動があれば少し注意しておいた方がいいかもしれません。

(1)習い事や趣味のための外出が増えた

奥様の趣味や今どんな習い事をしているのかわかりますか?

ご主人であるあなたが知らないだけの可能性もありますが、今まで外に行くような趣味はなかったのに急に「今日はお花なの~」「お花で知り合った方とご飯に行ってきます」などと外出が多くなったり、帰りが遅く成ってきたら注意が必要です。

本当に華道などの習い事の可能性もありますが、“趣味や習い事での外出”はあなたの知らない人と奥様とが関われる時間でもありますので、不倫のアリバイにはとても効果的なのです。

お花のお友達=不倫相手の可能性もあるので、あまりにも夜遅くまで出かけていたり、頻繁に会っているようであれば、それとなくどんな人なのか聞いてみるといいでしょう。

既婚者なのか、いくつくらいなのか、どの辺に住んでいるのか等基本情報を収集しておいてください。

(2)既読無視など連絡をしても返ってこなくなった

お仕事をされている奥様の場合は職種などによっては、スマホの持ち込みできない場合もあるのでその場合は除きますが、ある程度スマホを自由に使えたり専業主婦の場合には、「この時間にはいつも返信くれるのに…」という時間帯があると思います。それにも関わらず返信をくれなかったり、留守電になることが多くなった時には注意してください。

仕事の場合には急な差し込みや打ち合わせ、残業、接待などを理由に連絡が取れなくなる可能性がありますので、直ぐに不倫を疑うのは危険です。

焦らずにゆっくり観察をすることをおすすめします。

女性も不倫のリズムに慣れてくると、家のことやあなたに対して怠慢になってくる場合があります。その怠慢によって作り出せた時間を不倫に費やしていくので、どこかでボロが出てくる可能性が高いのでその時まで何も言わずにいつも通り過ごしてください。

でもいきなり「最近家のことテキトーじゃない?」なんて言ってはいけません。「最近は仕事(家事)大変なの?」と心配する素振りでなぜ返信できなくなったのか、家のことができなくなったのか聞いてみてください

女性も男性と一緒でいきなり喧嘩腰で話し掛けられても素直にはなれません

(3)スマホをずっと肌身離さず持っている

これは男女ともに共通していますね。

浮気相手との連絡手段としてスマホは欠くことのできないアイテムですし、この中には電話の履歴、LINE、メッセージなど、浮気の証拠としても十分に活用できるデータが残っているので、置いておくのが怖かったり、家族といるときに連絡が来てしまって、「もし見られたら…」という焦りから肌身離さず持っている場合が多いです。

そのくせ、電話が鳴っても頑なに出ないので、ずっとバイブ音や着信音が鳴り続けるのです。これは怪しすぎますよね。

また、InstagramやTwitterで浮気相手と相互フォローをして、他の人がフォローをしたらすぐに外したりするようなアカウントを持っている場合も少なくなく、SNS上でのみ連絡を取り合っている場合もあります。

お風呂やトイレまで持ち込むのは、もう普通になっている場合もあるかもしれませんが、寝るときは枕の下に入れていたり、パジャマのポケットに入れて寝る場合には、黒に近いグレーゾーンでしょう。

以前はそれほど執着していなかった妻が、ある日突然携帯電話やスマートフォンを手放さなくなったら浮気の兆候と考えたほうがいいでしょう。

(4)服の系統が変わった/下着にレースが増えた/ジュエリーが増えた

季節に合わせて服装を変えたりすることは当たり前のことですが、急に今までとは違う系統の服を購入している場合には、“異性とのデート”が濃厚です。女性同士であれば、全然系統が違う友人と仲良くしていることは珍しいことではなく、わざわざその友人と会うためだけに「その日に着るための洋服」を購入することは珍しいのです。

また、今までとは全然違う下着の色やデザインを身に着けている場合には、見せる相手ができた可能性が高いでしょう。

ガラッと趣味が変わった場合も「浮気相手の好みに合わせるため」という可能性が高く、ジュエリーも洋服と一緒で、急に高価そうなものを着け始めたのであれば、自分で購入したというよりもプレゼントでもらった可能性が高いです。

あまりにも見たことのない洋服や下着、アクセサリーではなくジュエリーがでてくるようであれば浮気の可能性が濃厚になってきますので、注意深く奥様を観察してみてください。※ジュエリーは地金が金やプラチナ、ダイヤなどの天然石を使用しているので高価な場合が多いです。

(5)セックスレスになった

セックスレスになってしまう理由は、不倫だけが原因ではありませんが、女性は心を満たしてくれる男性とのセックスに快感を覚えます。ただセックスすれば満足できるわけではないのです。

そのため、心を満たしてくれる男性に出会ってしまえば、旦那さんから触られるのさえ嫌になってしまう場合があります。

  • 何度誘っても拒まれる
  • 手が触れただけでも、嫌がられる
  • 近くにいくと絶妙な距離をとられる
  • セックスだけではなく手を繋ぐのもキスも拒まれる

これらが当てはまる場合には、不倫に走りそうなところか、ハマってしまう前兆ですので注意してください。

妻の浮気が発覚!どうすればいいの?

浮気していることがわかって「いざ話し合い!!」というタイミングになったときに浮気相手が外国人だった…。日本人同士でも浮気についての話し合いをするのは難しいのに、まさかの外国人です。

この時、あなたはきっとこう思うと思います。

「まじかよ…慰謝料払ってくれんの?いや、それ以前にめんどくさいことに巻き込まれたくないからって、帰国したり、行方が分からなくなったりしないよな…」と。

では、どのように対応を進めていけばいいのでしょうか?

(1)浮気相手が外国人でも、日本で慰謝料請求できるのか

そもそも浮気相手が外国人の場合には「慰謝料請求」という概念は通用するのでしょうか?

結論を申しますと、慰謝料請求はできますので安心してください。

日本人同士の不倫と同様に、内容証明郵便を相手方に送って、話し合い(示談)、調停、裁判と進んでいきます。もちろん示談で解決できれば裁判を行う必要はありません。

慰謝料請求の金額についても、相手が外国人だからと言って、安くなるという心配もいりません。

(2)裁判になった場合、どこの裁判所で審理するのか

浮気相手との示談交渉で決裂してしまった場合には訴訟を起こさなければなりません。裁判になったときの不安要素の一つとしては、“どこで裁判をするのか?”ということではないでしょうか。

日本で裁判ができなかった場合には、浮気相手の国まで足を運んで裁判を起こさなければなりませんし、日本にいる弁護士は基本的に日本国内の裁判に精通しているので、改めて外国人の弁護士を雇わなければならず、費用も膨大です。

でも安心してください。民事訴訟の場合は、不倫が行われた土地を管轄する裁判所で裁判でます

裁判でも日本の法律が適用されるので、浮気相手が外国人であっても、日本の法律にて判決が下り慰謝料請求が出来るので心配無用です。

ただし、浮気相手が自分の国に帰ってしまった(帰ってしまっている)場合には、慰謝料請求が難しくなってしまう可能性があります。

日本にいる間は日本の法律が適用できるのですが、浮気相手が自分の国に帰ってしまっている場合には裁判を強制執行しなければならず、その場合には慰謝料も相手方の国の金額に合わせなければいけない可能性が高いのです。浮気相手に財産があった場合、その財産を全部調べることも難しく、予想していた金額よりはるかに低い金額しか支払われないということもあるのです。

そのため、浮気相手が日本にいる間に決着をつけ、慰謝料を支払わせておかなければなりません

のんびり「外国人か…。どうしよう」と考えている時間はありません!今すぐに行動に移しましょう!

今すぐ浮気相手の連絡先や住所(居場所)を確認!

浮気相手が外国人の場合には、日本人以上に相手はどんな人なのか、どんな仕事をしている人なのか、電話番号など基本的な情報も知らないことが多いです。

浮気相手の顔さえ、似ている人を並べてみたら分からなかった…なんてこともあります。

では、どうすればしっかり情報を得られるのか…。餅は餅屋と言いますが、やはり専門家に依頼するのが一番の近道ではないでしょうか。

(1)探偵事務所に依頼する

もちろん弁護士に依頼してもいいのですが、弁護士によっては浮気の証拠が無いと動いてくれない場合があります。そのため、明確に浮気をしていると分かる十分な証拠が無い場合には、探偵に浮気調査を依頼しましょう。

探偵に浮気調査を依頼すると、浮気の調査と並行して“素行調査もしてくれます。

浮気の有無も相手の情報も一気に手に入れることができるので、「浮気相手の情報が本当に少ない…」という方には、まずに探偵に相談することをおすすめします。

自分で尾行することを考える方もいるかもしれませんが、日本のように治安のいいところばかりではありません。

そのため、警戒心が強かったり、韓国のように兵役があったりする場合には自分の危機感に対する察知能力は日本人と比ではない可能性があります。このような警戒心は探偵にとっても、かなりやりにくい相手であると言えますので、素人がむやみに“探偵ごっこ”をすることは絶対にやめてください。

浮気相手が自分の国に帰ってしまっている場合でも、探偵社によっては尾行をしてくれますが、長期間になったり、調査員の派遣などで費用がかなり掛かってしまう場合があります。

日本から調査員を派遣せずに、探偵のネットワークを使って、浮気相手の国がネットワーク内であれば尾行や素行調査も可能かもしれませんが、やはり費用は日本だけで調査するのとは別途かかってくる可能性が高いので、もしも自分の国に帰ってしまっているようであれば、調査自体はかなり難しくなってくるでしょう。

(2)自分の国へ帰ってしまう前に慰謝料の支払いを終わらせる

外国人への慰謝料請求は、日本にいるうちにしておくのがベストですが、自分の国に帰ってしまったとしても、慰謝料の請求は可能です。

しかし注意してほしいポイントになるのですが、帰化以外は支払う義務が発生しなくなりますので、請求はできても支払わせることは困難を極めます。

事実上の泣き寝入りとなってしまうことも多くありますので、「浮気相手が外国人かもしれない」という可能性が浮上したら、すぐに専門家へ相談しましょう。

まとめ

外国人との浮気が発覚したらすぐに慰謝料請求が出来るように準備が必要なことはお分かりいただけたのではないでしょうか。

とにかく浮気相手が日本にいるうちに日本で裁判を起こすことが、何よりも大切なことです。浮気相手に、浮気調査をしていることがバレてしまっては何もできなくなってしまいます。

時間をかけずに、なるべくスピーディーに進めなければいけませんので探偵へ依頼して弁護士に裁判の相談をするのがいいでしょう。探偵に依頼すれば、浮気調査(夫婦問題)に強い弁護士を紹介してくれる場合もあるので、弁護士についての疑問も探偵に確認することもできます。

悩んでいる間、どんどん時間は過ぎてしまいます。あとで「もっと早く相談していれば…」と後悔しないように、相談だけで早めにしてみてくださいね。

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